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普及の背景について

 

元々水道の水とは、雨水を加工して飲めるようにしたものを水道から出せるようにしています。

 

そんな事から、市販しているものを購入してまで手に入れる必要はないという考え方でした。

ただし、日本と違って外国の中には、硬度の高さが問題で水道水が飲み水として利用できない地域があります。

 

ご存知ですか?

 

そういった地域で他の飲み水が必要とされました。

 

そして、そのために発明されたのが、コンビニやスーパーで売っているミネラルウォーターになります。

 

ミネラルウォーターが開発された背景にはこのようなことがあるんですね。

 

特に欧米では、生活用水と飲み水は別という考えがあり、それが一般的でもあります。

 

具体的に言うと、水道水は生活用水に特化しているというのがノーマルな考え方としてあります。

 

この辺は、日本と比較すると全く事情が違ってきますよね。

 

そのため、欧米諸国でミネラルウォーターが普及したのは必然と言えます。

 

そんな欧米と日本を比較して、水道水の水質が飲み水に適している日本では、ミネラルウォーターの必要性はかなり低かったと言えます。

 

これは当然ですね。

 

蛇口をひねれば、極めて安価で使用できる水を買うという発想がなかったからです。

 

ほとんど存在しなかったと言ってもいいくらいですね。

 

しかし、1990年代後半くらいから東京を中心とした日本の都市部でも、水道水を飲むのが困難な状態になってきたことで、少しずつミネラルウォーターの需要が増えてきました。

 

日本は、比較的水道設備が整っていて清潔だったんですが、時間の経過と共に水道の劣化が起こったり、悪臭やサビによる味の変化が起こりました。

 

また、それらを抑えるための消毒の強化でカルキ味が濃くなったこともあり、水道水を飲むことのリスクが指摘されるようになったんですね。

 

更には、トリハロメタンの出現などによっても水道水の使用が少なくなったとも言えます。

 

このようなことがあって、ミネラルウォーターが徐々に日本でも購入されるようになっていったようですね。

 

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